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転職考え中?ランナー2020-10-03 19:26:23

 

転職に悩みや不安は付きもの。「どんな企業を選べば良いのか分からない……」と悩んでいる方もいれば、「そもそも転職したほうが良いのか判断できない……」と迷っている方も多いと思います。

そうした転職志望者からの相談を受けているアドバイザーによると、中には「その状況だったら転職しないほうが良いのでは?」と思わず止めたくなるような方もいるそうです。

例えば・・・

転職の目的が定まっていない人
 


よく見かけるパターン
第二新卒(社会人経験が3年未満)層に多い
明確な不満や不安があるわけではない
友達や同僚の転職など、周りに影響されて転職活動を始めるタイプ

実例:Aさん

有名私大卒の20代後半、営業職の男性。同僚が大手メーカーに転職したことをきっかけに、自分も同じような大手メーカーに転職できるのではないかと考え、「自分の市場価値が知りたい」と感じ、転職を検討。

問題点・転職すべきでない理由
Aさん自身が考える「大手で働く」のイメージが弱いです。転職のきっかけもそうですが、漠然とステータスを求めているだけで、
そもそも「なぜ大手に入りたいのか」という理由がなく、「大手でどんな仕事をしたいのか」というビジョンもまったくない場合、仕事でミスがあったり怒られるとまた転職すると思います。
このようなことが続くと「自分の市場価値は低い」と思い込んでしまい、自分自身も信じられなくなる可能性があります。
本来、第二新卒層は、企業にとって常に人材不足の状態であり市場価値が高いわけです。
自分自身が目の前にあるできることを精一杯打ち込める人間がどこの企業にも必要な人材として求められるのです。
その企業に入った時にはここで自分ができること、またその後何をしていこうなど、ある程度の目標やビジョン、手段を考えて転職することをお勧めします。

他責感の強い人



自分の希望とは異なる部署に配属されている人に多い
キャリアップできない理由が「会社」にあると思い込んでいるタイプ

実例:Bさん

理系出身、20代半ばの男性。新卒で入社した会社では技術系の部署で働いていたが、営業に興味があったことと、キャリアアップできる環境ではないと感じて1年で退職。営業系の求人を探している。

問題点・転職すべきでない理由

Bさんの転職理由として「キャリアアップできる環境ではなかったから」と言いながら、「どんな環境ならキャリアアップできると思いますか?」と聞いても明確に答えられなかったこと。
これまでキャリアアップのために自らスキルや知見を広げる努力をしていた様子もなく、キャリアアップできないと感じた理由も不明瞭。
仕事になじめないことを、なんとなく「会社のせい」にしてしまっている方です。
転職すべきでない第一の理由は、見切りをつけるのが早過ぎるということ。そして、会社に対する認識の甘さも気になります。
会社は組織ですから、99%自分自身の思いどおりにはなりません。このまま転職したとしても、また同じように会社のせいにして転職を繰り返すように思えたので「まだ転職すべきではない」とおもいます。

 




私が思うに転職するうえで一番必要なものは覚悟です。
仕事とは自分で選んでやっていると思いがちですが、実は逆なのです。
あなたにとって必要(キャリアの要素となるもの、技術を身につけるためのこと)なことが仕事として与えられるのです。
そしてどんな仕事でも目の前のことを一生懸命やり、ぶれない自分作りこそが成功への道と続いています。

本当の意味での転職とは、自分を高めるものであり、生活を豊かにするものです。
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